The Journal by PIERRE HERMÉ PARIS

“Pâques”復活祭 2017 あなたのうさぎはどこ? ~アートを見てチョコレートを探そう~ イベントアフターレポート

復活祭(仏語ではパック、英語ではイースター)とは、キリスト教最大のお祭りとも言われ、十字架に架けられたイエス・キリストの復活をお祝いする記念日です。
「ピエール・エルメ・パリ」と「原美術館」、子どもたちの豊かで美しい未来を育むプロジェクトを手がける「Polar Inc.」は、パックの伝統を日本のみなさまに、そして子どもたちにも知ってもらいたいという思いから、毎春、この伝統行事を同館のお庭で開催しています。

今年は、7年続くこのイベントで初めての雨天となったため、内容を一部変更して、ホール内でイベントを開催しました。

参加者はまず、原美術館で開催中の展覧会「エリザベス ペイトン:Still life 静/生」のギャラリーガイドに参加し、子どもたちも一緒に楽しめるようアレンジされたお話を聞きながら美術作品を観て楽しみました。

イベントホールへ足を踏み入れると、色とりどりのイラストが描かれたミラー付のディスプレイが子どもたちを迎えます。

ギャラリーガイドで絵を見たあとは、今度は子どもたちが絵を描く時間。

「じぶんのかお」を描くワークショップでは、飾ってある鏡をのぞきながら、自分で選んだ色紙のうえに思い思いにクレヨンをはしらせ、「じぶん」の作品を仕上げました。

ホールに散りばめられたうさぎやニワトリ、たまごなどの絵を描いてくれたのは、アーティストのデロシュ・カンタさんです。

雨天のため、お庭でのエッグハントの代わりに開催された“イスとりゲーム”も大盛り上がり!

子どもたちが音楽に合わせてイスの回りを元気いっぱいに歩いて、たまごやうさぎの形のチョコレートを引き当てます。チョコレートを受け取る時の満面の笑顔が印象的でした。

ほかにもチョコレート作りのデモンストレーションを見学したり、パティシエのお手伝いをしたりと、内容盛りだくさんで笑顔に溢れたイベントとなりました。芸術や文化がよりいっそう楽しい体験として、みなさまの心に残ったことでしょう。

ご参加、ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

<主催>
Hara Museum of Contemporary Art / PIERRE HERMÉ PARIS / Polar Inc.

<協力>
株式会社竹尾 / BICジャパン株式会社 / Pranks inc

(以上、順不同)