The Journal by PIERRE HERMÉ PARIS

Macaron dans les Étoiles (星空のマカロン) 国際宇宙ステーションへ

今週、メゾン ピエール・エルメ・パリは、世界初のマカロンを宇宙に送りました。
“Macaron dans les Étoiles(星空のマカロン)”は、ファルコン9ロケットとスペースX社のドラゴンに乗せて、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士へ向けて発射され、ロボットアームによって捕えられました。今回のプロジェクトは、フランス国立宇宙研究センター (CNES)、アメリカ国立航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)のサポートに基づいています。

2/27に誕生日を迎えたフランス人宇宙飛行士トマ・ペスケ(Thomas Pesquet)さんにマカロンを届ける"スペシャルバースデーミッション"でもありました。マカロンを受け取ったトマ・ペスケさんをはじめ、ISSクルー達は、誰もこのミッションを知らされていなかったので、大変驚き、感激したそうです。

きっかけとして、“Macaron dans les Étoiles(星空のマカロン)”プログラムは、2014年に開かれた「COP21」にて、CNES(フランス国立宇宙研究センター)チームとともにフランス大統領に発表されました。マカロンは、ピエール・エルメが地球の天然資源に敬意を表してシンプルなシンプルな材料で創りました。(フランボワーズ風味のロゴ入りマカロン)メゾン ピエール・エルメ・パリは、CNESチームとの一年以上に渡る共同開発により、マカロンのサイズ、オーブンの温度やガナッシュの風味など、宇宙空間に送るための制約をひとつひとつ克服してきました。そして、この偉大な挑戦は、上記の通り、成功を納めました。

これを記念し、現在フランスのピエール・エルメ・パリのブティックでは、フランボワーズ風味のロゴ入りマカロンを限定パッケージに入れて販売されています。

※ 実際に宇宙に送ったマカロンではありません。なくなり次第終了