The Journal by PIERRE HERMÉ PARIS

MACARON DAY 2017 – June 21 PIERRE HERMÉ PARIS × Makiko Tanaka

マカロンデーとは?

フランスでは、難病とたたかう子どもたちのための寄付金集めを目的として、12年前から毎年『マカロンデー』(仏語では“Jour du Macaron”)を開催しています。もともとはピエール・エルメが自身のブティックでささやかに始めた活動でしたが、現在では、ルレ・デセール*会員や様々な団体が参加する大々的なチャリティーイベントになっています。

日本では、夏至の日を『MACARON DAYマカロンデー』に定めて活動を展開しています。集まった寄付金等は「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク*」を通して子どもたちの医療と福祉向上のための費用にあてられます。5年前からは、さらに多くの人々に『マカロンデー』の理念や活動を知ってもらうために、アンバサダー(広報大使)を任命することにしました。2012年は日本人の女性なら誰もが知っている着せ替え人形「リカちゃん」、2013年はロンドンオリンピックの競泳背泳ぎメダリスト「入江陵介」選手、2014は世界中のファンから愛されるキャラクター「ハローキティ」、2015年は「mina perhonenミナ ペルホネン」のデザイナー 皆川 明さんを、2016年にはアーティスト、ニコラ・ビュフの手がける「アタノール3号」をアンバサダーに迎えて、記憶に残る様々なプロジェクトを展開し、国籍・世代を超えて多くの人々に楽しく伝える活動を重ねてきました。

そして今年2017年は、昨年末のピエール・エルメ・パリ 青山リニューアル時より、2階Heavenを象徴するキャラクター、画家・田中麻記子さんの手掛ける「Macaron Baby (マカロン ベイビー)」がアンバサダーに就任。『マカロンデー』をそれぞれの人にとって愛着の湧く、価値ある一日にしていきたいと思います。

* ルレ・デセール(http://www.relais-desserts.net/
1981 年に設立された、国際的な地位を持つ洋菓子職人協会。現在、フレデリック・カッセルが会長、フレデリック・ジュヴォーとピエール・エルメが副会長を務め、全世界に約80 名が所属。

* 認定NPO 法人 難病のこども支援全国ネットワーク(http://www.nanbyonet.or.jp/
病気や障害のある子どもと家族を対象に、QOL(Qua l i t y of l i f e、生活の質) の維持・向上を願って、情報提供・交流活動、啓発活動を進めるため、平成10 年2 月に設立したNPO 法人。

アンバサダーは、画家・田中麻記子さんの手掛ける「マカロン ベイビー」

5年前より、さらに多くの人々に『マカロンデー』の理念や活動を知ってもらうために、アンバサダー(広報大使)を任命することにしました。『マカロンデー』の活動に共感し、一緒に広めてくれる方にお願いしています。今年2017年は、昨年末の「ピエール・エルメ・パリ 青山」リニューアルにより、オートパティスリーの体験空間として生まれ変わった2階、Heavenを象徴するキャラクター「MacaronBaby (マカロン ベイビー)」がアンバサダーとして就任いたします。これまで愛らしいイラストやアニメーションを通してオフィシャルウェブサイトやYou Tube上に登場し、リオープンの告知や、「ピエール・エルメ・パリ 青山」の秘密、ピエール・エルメのクリエーションの紹介など、広く皆さまに情報をお伝えしてきたマカロンの妖精「Macaron Baby (マカロン ベイビー)」。今度はアンバサダーとして、『マカロンデー』の輪を広げていきます。

どんな時代であれ、多かれ少なかれ、難病の子ども達を取り囲む問題がなくなることはありません。また、たった一日で問題が解決するわけではありませんし、個人に出来ることも非常に限られています。ただ、『マカロンデー』を「きっかけの一日」と捉えることで、この問題に寄り添いながら毎日を送ることはできると思うのです。今年もアンバサダーと共に、より多くの人々へ、楽しいイベントを通して伝えていきたいと思います。

* Macaron Baby (マカロン ベイビー)

画家・田中麻記子さんの手掛ける作品。マカロンから生まれた、マカロンの妖精。ピエール・エルメ・パリ 青山では2階へ向かう階段を上がると、マカロン ベイビーが皆さまをお迎えします。さらにYouTube上のピエール・エルメ・パリオフィシャルアカウントでは、マカロンベイビーのアニメーションも公開しています。

* Makiko Tanaka(田中麻記子)
東京生まれフランス在住。これまで油彩やパステルによる幻影的な風景を主に発表してきたが、近年より、パリ生活での一日一枚をデイリーワークとして始めた水彩デッサン「食べ物シリーズ」を発表。2015 年 実在や空想の「食」をコンセプトに、ユーモラスで時にアイロニカルなデッサンが詰まったアートブック「La collection gastronomique」を出版。
〔ウェブサイト:tanakamakiko.com

開催は、6月21日(夏至の日)。

開催日はフランスでは春の気配が強まる「春分の日」ですが、日本では本格的な夏の訪れを告げる「夏至の日」です(今年は6 月21 日)。色とりどりのマカロンでカーニバルのような楽しい雰囲気をかもし出せればと考えています。

伝統のマカロンを再認識する日。

昨今では、日本でもマカロンの専門店がオープンし、コンビニでも購入できるようになり、マカロンはとても身近な存在になりました。だからこそ、フランス伝統のマカロンの味覚の喜びを再認識する日となることを願っています。

価値観をシェアする姿勢、広がる活動。

マカロンによって生まれた出会いやコラボレーションを通じ、日頃から価値観をシェアする様々な企業や団体の協力を得ることができました。今では、『マカロンデー』はピエール・エルメ・パリ独自の取り組みではなく、マカロンの味覚の喜びを共有する多くの手による、難病の子どもたちのための社会貢献活動へと広がりをみせています。

開催概要

■ タイトル:MACARON DAY マカロンデー
■ 開催日:2017 年6 月21 日(水)(夏至の日)
■ キャンペーン期間:2017 年 6 月1 日(木)~ 6月 21 日(水)予定
■ キャンペーン概要:
* マカロン ベイビー×ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー』限定マカロンギフトの販売。※
* マカロン ベイビー×ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー』限定アイテムを販売。※
* 田中麻記子さんの作品をブティック内で展示・販売。(青山限定)※
* クロージング・パーティを開催。※
* 募金箱の設置。(各関連スポット)※
* マカロンの無料サービス。(『マカロンデー』当日の6 月21 日のみ全ブティック)

※印の収益金募金等(諸経費を除く)を「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」に寄付。

*内容は変更になる可能性がございますので予めご注意ください。

<協力・参加団体>
※2016年参加団体です。今年の参加団体は募集調整中です。
アンブリオリス・ジャパン株式会社 / ANA /NPO法人 JAMネットワーク/ 王子紙器製造株式会社 /
OHS サプライ合同会社 / クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 / GROUPE ROSSIGNOL K.K. /
ザ・リッツ・カールトン京都 / 漆器 山田平安堂 / 株式会社 秀文社 / 株式会社 ニュー・オータニ/
Blippar Japan 株式会社 / Polar Inc. / ボンポワンジャポン株式会社 / ルノー・ジャポン株式会社 /
ルレ・デセール /レノ・クリエイティブ株式会社 / ワールド アパート有限会社 / ワンダーリリー株式会社
以上、五十音順(主催:ピエール・エルメ・パリ)