復活祭(英語ではイースター)とは、キリスト教最大のお祭りとも言われ、イエス・キリストが十字架に架けられた後、復活した事をお祝いする記念の日です。今年の復活祭は4月8日。毎年日程が違うのは、カトリックでは「グレゴリウス暦で春分の日の後、最初の満月を迎えた次の日曜日が復活祭」と決められているためです。 生命の復活をお祝いするという意味から、生命の源である卵(イースターエッグ)や、多くの子どもを持ち、跳ね回る様子が生命の躍動を表していると言われるウサギ(イースターバニー)がシンボルとなっています。卵の殻に鮮やかな色彩を施したり、ゆで卵を美しく包装するのが慣しでしたが、近年では卵やウサギをかたどったショコラも広く用いられるようになりました。ヨーロッパの家庭では、大人が庭に卵やウサギのショコラを隠し、子どもたちがそれを探して遊ぶというPâques(パック)の伝統的なゲームを楽しみます。 また、復活祭を過ぎたあたりから、いよいよ待ち望んだ春がやってくると言われるとおり、厳しい冬に終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。ピエール・エルメ・パリでは、復活祭にちなんだウサギや卵の形のショコラをご用意しました。この時期だけの限定アイテムとともに、暖かな春の訪れをお届けいたします。 |