|
|
アルザスのパン屋の4代目として生まれたピエール・エルメは、14歳のときガストン・ルノートルの元で修行を始めた。24歳でフォションのシェフ・パティシエとなり自らの芸術の頂点を目指した。そのオリジナルな作品、見事な技量、および独自の"オート・パティスリー"の伝授ゆえに斯界で畏敬されている。エルメが作るお菓子は、斬新な感動を呼び覚ますにふさわしい味覚、テキスチャー、それに温度のコンビネーションである。1998年 彼は自らのブランド、ピエール・エルメ・パリをホテルニューオータニ内に出店、2001年にはパリにもブティックをオープン。また、2007年には、世界で最も偉大なパティシエとして「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」を授章、現在は国際的な地位を持つプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」のトップパティシエとしても活躍。2009年には「クープ・デュ・モンド・デュ・ラ・パティスリー」の名誉審査委員長に就任。名声や地位に固執することなく常に新しい冒険と遊び心を忘れない彼は、「パティスリー界のピカソ」と称される。 |
|